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わが家の畑に2月頃植えた、じゃがいもにようやく花が咲きました。 このじゃがいもの種類は「デジマ」です。

長崎で育成されたことから「出島」にちなんで「デジマ」と名付けられました。 肉質は粉質と粘質の中間程度ですが、煮崩れはやや少なく、肉じゃがや煮物はもちろん、 フライドポテトや粉ふきいもなどさまざまな調理に使えます。 またデジマは「新じゃが」として出回ることが多く、皮が柔らかいので皮ごと調理することも可能です。

じゃがいもの種類では、メークインが有名ですが、これはイギリス生まれで、大正時代に日本に導入されました。 イギリスの行事「五月祭」の「女王」にちなんで May Queen と名付けられたそうです。

じゃがいもの原産地は南米のアンデス高地で、紀元前から食べられていたといわれています。 16世紀にスペイン人によってヨーロッパに伝わり、17世紀になって栽培が開始。 19世紀初めにヨーロッパ全域に定着しました。

日本へは1600年前後にオランダ船によって長崎に渡来。 そのときの船の出港地がインドネシアのジャガトラ(現在のジャカルタ)だったことから、 「ジャガタライモ」→「ジャガイモ」と呼ばれるようになったといわれています。

5/8/2018    

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