あんなこと、こんなこと









      ☆ 最新記事へ ☆      




































いつごろからかわかりませんが、私はお料理用ハーブに興味を持ち始めました。 すてきなスパイスラックを買って、そこに並べ置かれた色や香りの異なるスパイスを使って、 お料理することに憧れていました。




ロサンジェルスに住んでいた時は、お料理用レシピに掲載のスパイスを取りそろえたり、ハーブティを楽しんだり。 でも・・・写真の通り我が家の庭には立派なローズマリーがありますが、今では、 スパイスどころかお料理すらいい加減な主婦、ちゃたー。



でもでも・・・心から興味を持ったことって、その時は知らなくても、形を変え時間を超えて実現することもあるのですね。 例えば私、ホームページを作りたいこともあってやろまいネット幡豆に参加しました。 そして10年以上たってから、ホームページビルダーではなく HTML でのページ作りですけど、 このブログ「あんなこと、こんなこと」や「いつもいっしょ 幡豆いきもの写真館」で、それがかなっています。

ハーブも、帰国後20年近い不在の時を経て、お料理用のスパイスとしてではなく、 手作り化粧品の材料、という形で最近私の生活に戻ってきました。


下の下手な写真の、並んだガラス瓶の中に入っているものが成分抽出中のハーブです(いつもは日の当たらない場所で保管)。 私はガーデニングがだめなので、ハーブは手作り化粧品のオンラインショップで購入しました。 四角い小瓶のハーブはパウダーなので、濾過しやすいようにお茶パックに入っています。




写真に写っている 101 Easy Homemade Products for Your Skin, Health & Home by Jan Berry は、 手作り製品のレシピの本です。ハーブを使った化粧品のレシピが欲しくて、この夏アマゾンで購入しました。

英語の本ですけど、レシピの英語は小説みたいに難しくないです。それに私は初心者ですから、英語のほうが、 手順がより具体的でわかりやすいと思いました。コメントの評価がよくて選んだこの本、 痒いところに手が届くような気配りがあり、レシピはシンプルで、作り方が明確に書かれていて、私、気に入っています。


さてドライハーブは、オイル(4~6週間・酸化の早いものは避ける)、アルコール(2~4週間)、生ハチミツ(2週間)、 ビネガー(1~2週間ほど)などで成分の抽出ができます。これらは冷暗所での抽出ですが、オイルでは、窓際に置いて日光に当てたり、 熱を加えたりする方法を使えばもっと時間短縮ができます。


  
  
  • 写真左上:ローズを左2つはオイル、右は植物性アルコールで。
  • 写真右上:ローズマリーとタイムを植物性アルコールで。
  • 写真左下:何種類かのハーブを植物性アルコールで。
  • 写真右下:左からラベンダー、ペパーミント、ローズをオイルで。

左上の写真のローズ、左(スイートアーモンドオイル)は無色、中央(アルガンオイル)は薄い黄色、 右(植物性アルコール)はローズ色が出ています。抽出成分の違いでしょうが、ローズオイルは無色と思っていたので、 アルガンオイルの黄色にびっくり。ローズマリーとタイムは、後で全部きちんと液に漬けておかないと。

右下の写真、ラベンダー(サンフラワーオイル)は赤茶色、ペパーミント(グレープシードオイル) は濃い緑茶みたいな色がでていますが、色だけでなく香りも強くて好みです。 写真に撮りませんでしたが、この二つのハーブ、香りをもっと楽しみたくてハチミツでも抽出しました。 (消費期限切れのものですが問題ないので、いろいろ試しながら使っています。 生蜂蜜は化粧品の保湿成分だけでなく、洗顔、洗髪等などに使える優れものです。)


オイルやエキスの抽出が完了すると、濾過してから遮光ボトルに入れて保存します。 冷暗所で適切に保存すれば、アルコールで抽出したエキスは6カ月、オイルは9カ月から1年くらいもつとのことで、 私はケースに入れて冷蔵庫保存。



左のクリアボトルの中身(黄色)はハーブオイルをミックスしたものでこのまま、 右はこれもエキスをミックスしたものですが原液なので薄めて、毎日顔につけています。


ドライハーブ、何種類も買いましたが、かさばるので一度に多く使えませんし、6カ月という保存期間もあります。 新鮮なうちにと抽出していったらたくさんできちゃいました。レシピを決め材料も準備したので、 そろそろクリーム作りに取り掛からなくては、と思っています。



上の写真はクリーム作りに必要な材料、植物バターと蜜蝋(ビーズワックス)で、バターは、シア(白)、 アボカド(草色)、ココア(丸い形のもの)の3種類あります。

ココアバターは甘いチョコレートの味が、ハチの巣から採れる未精製・ 天然のロウである蜜蝋は穏やかな甘い香りがするとのこと。まずは ココアバター、蜜蝋、ペパーミントオイル、生ハチミツを加えて"おいしい" リップクリームに初挑戦するつもりです。 材料のバターやオイル、ハーブなどもオーガニックだったり品質に心配はないし、 ハチミツは新鮮なものを使いますので唇につけても安全ですけど、 失敗しないか、それが不安。


では最後になりましたが、ドライハーブの写真をご覧ください。ラベンダー(左のグラス)、ローズ(その隣)、 手前左から、ペパーミント、カモミール、ローズマリー、そしてワイルドストロベリーの種です。



ここで使ったハーブ、雑貨としての取り扱いなので飲むことはできません。 ガーゼ等に包んでバスタブに入れてハーブ効果と香りを楽しんだり、匂い袋にしたりといろいろできますが、 私はハチミツ洗髪後のリンスとして使おうと、写真のようにハーブティにしました。 (普段はお酢とハーブエキスを混ぜてリンスしています。)


 
 

2番目と3番目の写真では時間経過が35分ほどあるので、色も濃くなっています。 最後の写真は濾過中のもの。壁紙にシミがあるように見えますが、コーヒーフィルタについたハーブです。 冷めても香りはしっかり残っていて、リンスが楽しみです。


以上、ちゃたーの『蘇ったハーブとの生活、ナウ』でした。

12/3/2017    






↑ ページトップへ